よくある質問
よくあるご質問をご紹介
りすシステムの生前契約をはじめ、みなさまからよく寄せられるご質問をご紹介します。
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Q「生前契約」ってどんな契約なの?
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Aあなたの日々の暮らしの中で困ったこと、1人だけで解決が難しいことが起った際「家族・親戚」と同じ思いで手助けする社会的・経済的な助け合いの仕組みです。生前契約を利用しよう、とお気持ちが定まったら、当ホームページ等の説明をお読みいただき、お申込みください。無料での資料送付や説明会・相談会も行っています
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Q「生前契約」を締結すれば、りすシステムは何をしてくれるの?
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A生前契約を結んだ方には緊急連絡カードをお届けします。このカードに記載されている電話により24時間いつでもりすシステムが対応します。例えば、急な病気やケガなどで1人では対応出来ない時、ご連絡をいただければりすシステムが迅速かつ適切な対応をいたします。入院時の保証や手術の立会いなども可能です。また、身内の方や契約者ご自身が亡くなった時、葬儀等の見積り、打合せや、その後に必要なお手伝いをいたします。つまり、家族と同じような役割を、りすシステムが行うと思ってください。
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Q「生前契約」の利用に必要な費用はいくら?
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A「生前契約」申込金は5万円です。利用者がりすシステムに仕事を依頼し、それがされた時にはその費用がかかります。例えば訪問した際の交通費、日当などの費用の他、買い物代金や葬儀費用等々は利用された方の負担です。支払い方法には①その都度支払う②決済機構の『預託金制度』(ご自分のお金を決済機構に預託しておく)を利用する、などの方法があります。
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Qサービスを利用するためには、どんな手続きが必要?
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A「生前契約」を結ぶための手続きについては「生前契約利用までの手順」をご覧ください。
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Q「生前契約」を締結した後、どうすれば利用できるの?誰が関わってくれるの?
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Aあなたにとって何か手助けが必要なことが起ったら、りすシステムにその都度申込んでください。 あなたにとって最善と思われる方法で直ちに対応します。 実際にお手伝いをするのは、専門的知識や技能を身に付けた人(生前契約アドバイザー等)です。
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Q契約した内容はきちんと守ってくれるの?
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A実際の仕事をするのはりすシステムですが、その仕事の出来不出来をチェックするのは決済機構です。(正式名称はNPO日本生前契約等決済機構)決済機構は、契約者から預託されたお金を本人に代わって支払いなどをする役割も担っています。
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Q公正証書って何?必ず作らないといけないの?