イベントレポート
イベントのレポートについて
全国の支部でおこなわれている、各種イベントの様子をご紹介します。
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西東京ブランチ 秋の例会〈彩翔亭・所沢航空記念公園〉
日本の伝統文化である茶道に気軽に親しみ、楽しむことができる茶室「彩翔亭(さいしょうてい・埼玉県所沢市)」で秋の例会を開催。お茶と和菓子をいただきながら歓談し、所沢航空記念公園を散策しました。「雨にならず、良かったですね」「杉山代表と直接お話が出来て嬉しかったです」などのお声を聞きながら、深まりゆく秋をみなさんで堪能しました。
日本水彩展・熊本展 鑑賞会〈熊本県立美術館分館〉
本年も熊本県立美術館分館にて、福井大海先生にご案内いただく日本水彩展・熊本展の鑑賞会を開催しました。福岡からは貸切バス利用の日帰りツアーを企画し、みなさんお揃いになったところで「青柳 六花」にて昼食です。お刺身や天ぷら、釜飯などに舌鼓を打った後、美術館へ移動し、福井先生の解説をお聞きしながら鑑賞しました。鑑賞後は美術館内のちきゅうや喫茶室にてお茶会を行い、福井先生に「水彩画講座」を開講いただきました!風景画(岐阜の家屋、今回出展した絵と同じモチーフ)を実際にお描きいただき、みなさん興味津々のご様子で見入っておられました。
秋の例会〈利府町観光協会観光梨園〉
本年の秋の例会は、利府町観光協会観光梨園での梨狩り体験を満喫しました。当日はお天気にも恵まれ、梨畑に入って上を見れば、青い空と緑の葉、黄色い果実。「自分の目で見て選んでもぎとった梨は、また格別に美味しく感じますね」とみなさん。もぎたての梨は、皮を剥きながら果汁が滴るほどみずみずしく、梨独特の食感も最高。青空の下でいただくことで気分も最高でした。
日本水彩展・松山展 鑑賞会〈愛媛県美術館〉
今年も愛媛県美術館にて日本水彩展・松山展の鑑賞会を開催しました。今年はりすシステム中国・四国・大分支部合同の一泊二日の鑑賞会ツアーとして開催。不安視されていた台風の影響もなく、総勢23名の方にご参加いただきました。初日は福井先生の丁寧な解説をお聞きしながら絵画を鑑賞し、その後バスでホテルへ移動。みなさん、福井先生に絵を描いていただいたり、お食事やカラオケを楽しまれました。翌日は松山市内を観光し、松山城へ至るロープウェイや坂の上の雲ミュージアムを訪問。充実の二日間となりました。
日本水彩展・神戸展 鑑賞会〈兵庫県立美術館王子分館〉
本年も日本水彩展・神戸展の鑑賞会を開催し、りす倶楽部の表紙画でおなじみ、弁護士・日本水彩画会会員の福井大海先生にご案内いただきました。分かりやすく、ユーモアにあふれた先生の解説をお聴きしながら鑑賞し、福井先生の作品『生きる』の前で記念撮影。作品を展示している他の画家の方のお話を聞く機会もあり、「神戸の街並みの作品には震災の記録を残したい。その想いを胸に描きました」と語っておられました。鑑賞会後はこちらもお楽しみ、福井先生を囲んでのお茶会です。先生には実際に水彩画(バラ)をお描きいただき、ご用意下さったフレームとともにプレゼントしていただきました。
日本水彩展・広島展 鑑賞会〈福屋八丁堀本店〉
本年も、日本水彩展・広島展の鑑賞会を開催し、りす倶楽部の表紙画でおなじみ、弁護士・日本水彩画会会員の福井大海先生にご案内いただきました。分かりやすく、興味深い先生の解説をお聴きしながら楽しく鑑賞し、福井先生の作品『生きる』の前で記念撮影。鑑賞後、先生を囲んでのお茶会を行い、先生から参加の方に絵をプレゼントしていただきました。
日本水彩展・地方巡回展 仙台展 鑑賞会〈せんだいメディアテーク〉
日本水彩展の地方巡回展・仙台展がせんだいメディアテークで開催され、りす倶楽部の表紙画でおなじみ、弁護士・日本水彩画会会員の福井大海先生にご案内いただき、解説をお聞きしながら鑑賞しました。先生の出展画の前で記念撮影した後は、こちらもお楽しみ、先生を囲んでのお茶会です。先生に実際に絵をお描きいただき、皆さん興味津々で、身を乗り出してご覧になっていました。
日本水彩展 鑑賞会〈上野・東京都美術館〉
毎年恒例の日本水彩展鑑賞会。歴史ある日本水彩展に出展された絵画の数々を、りす倶楽部・ARCO通信の表紙画でおなじみの福井大海先生の解説のもと鑑賞しました。絵画の鑑賞後は、こちらもお楽しみの上野精養軒での昼食会。美味しいフランス料理に舌鼓を打ちました。終盤、福井先生から絵のプレゼントがあり、本年の鑑賞会も大盛況のうちに幕を閉じました。
例会〈札幌・RESTAURANT DAFNE〉
札幌市のフレンチレストランRESTAURANT DAFNE(レストラン ダフネ)での昼食会。おしゃれなレストランで美味しい料理に舌鼓を打ちました!りすシステム代表の杉山も参加し、楽しいお昼の例会となりました。
大分コマ打ち〈大分県・大分市〉
地球に恩返しの森でシイタケのコマ打ちが開催されました。
あいにくの天気でしたが、大阪支部からの参加もあり、大勢の方がシイタケの本場、大分でコマ打ちを体験されました。当日は40名ほどの参加者で3000個の種コマを時間いっぱいかけて打ちましたが、指導者の方から「シイタケ農家は毎年60万個を打ちます」と言われ、会場がどよめく一幕もありました。
参加者はコマうち体験の後、地球に恩返しの森で育てられたハーブ苗のお土産を携えて帰途に着きました。