イベントレポート
イベントのレポートについて
全国の支部でおこなわれている、各種イベントの様子をご紹介します。
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『私の遺言 平成の終わりに』『私、ひとりで死ねますか ―支える契約家族―』出版記念パーティー〈椿山荘〉
『私の遺言 平成の終わりに』および松島如戒(功徳院責任役員 もやいの会事務局長 りすシステム創始者)著『私、ひとりで死ねますか―支える契約家族―』の同時刊行を記念し、ホテル椿山荘東京にて出版記念パーティーを開催しました。ご出席者、ご招待者をお迎えし、新聞社、出版社等の取材が入る中、定刻12時に開宴。大分特産かぼすジュースで乾杯した後は、洋食、和食取りそろえた豪華な盛り合わせメニューでしばし歓談いただきました。たくさんのお祝いのお言葉をちょうだいし、最後に松島如戒より謝辞を述べさせていただきお開きに。誕生したばかりの2冊の書籍、おみやげの「神農さんの森の竹炭塩」を携えて帰途に就くみなさまをお送りしました。
日本水彩展・地方巡回展 神戸展 鑑賞会〈兵庫県立美術館王子分館〉
毎年恒例となった、福井大海先生にご案内いただく日本水彩画展・地方巡回展と懇親会。「集まっているみなさんの最終目的が同じだと思うと、一味も二味も違う暖かな気持ちになり、他では味わえない機会だと感じました」との感想を頂きました。福井先生の楽しく分かりやすい解説をお聞きし、作者の深い思いに触れることができた貴重なひと時でした。
日本水彩展・地方巡回展 仙台展 鑑賞会〈せんだいメディアテーク〉
りす倶楽部の表紙画でおなじみ、福井大海先生にご案内いただく、日本水彩展・地方巡回展の仙台展の鑑賞会を行いました。日本水彩画宮城会の理事の方からご挨拶を頂き、鑑賞会がスタート。福井先生から、作品に込められた光と陰、手法、テクニックについての興味深いお話がありました。鑑賞後、事務所にて福井先生を囲んでのティータイム。福井先生に実際に画をお描きいただき、ちょっとしたテクニックなど教えていただきました。回を重ねるごとに教えていただくテクニックもレベルアップし、「勉強になります」と、みなさま。
日本水彩展 鑑賞会〈東京都美術館〉
毎年恒例となりました日本水彩展鑑賞会。歴史ある日本水彩展に出展された絵画の数々を、りす倶楽部の表紙絵でおなじみの福井先生の解説のもと鑑賞してきました。
日本水彩展を鑑賞したあとは、上野精養軒で美味しいフランス料理と歓談を楽しみました。
春の例会〈仙台・大町西公園〉
しいたけのコマ打ちと香りの教室(もやいの会5月例会)〈千葉県・吉四六村〉
今回の例会はしいたけのコマ打ちと香りの教室です。千葉県富津市にある吉四六村にてしいたけのコマ打ちを体験しました。一汗かいたあとは採れたての山菜を天ぷらにしてお昼ご飯。食後は谷田貝光克先生(NPO農学生命科学研究支援機構理事長、東京大学名誉教授)と谷本丈夫先生(牧野植物同好会会長、宇都宮大学名誉教授)の香りと植物の講義です。皆さん熱心に耳を傾けていました。
春の例会〈京都・南禅寺〉
湯豆腐発祥の地といわれる「南禅寺」界隈を散策した後、参道に面した「料亭八千代」で錦鯉を眺めながら、有名な湯豆腐料理を堪能しました。南禅寺法堂の天井画「雲龍図」に圧倒されたり、明治時代に完成したという、琵琶湖疏水の分線にある水路橋「南禅寺水路閣」に感心したりと盛り沢山の例会。目にあざやかな葉桜、艶やかなシャクナゲを愛でながら、再会を期し散会しました。
例会〈ぶあいそ 別邸 広島駅北口店〉
広島駅すぐ近くのお店でランチを楽しみました。バイキング形式で3時間、たっぷり食べてお話しをして、コーヒーとデザートまで堪能!みなさん情報交換をするなど、有意義な時間を過ごしていました。東京の本部から、りすシステム代表の杉山も参加。撒骨に関する質問をいただき、日本における撒骨の現状、りすで行っているニュージーランド撒骨のお話しをさせていただき、例会終了後、事務所に立ち寄って、申し込みをする方もいらっしゃいました。
花祭り供養〈東京都豊島区・すがも平和霊苑〉
今年もすがも平和霊苑で、花祭りを開催しました。華やかに飾られた花御堂の仏様に甘茶をかけ、お釈迦様の生誕をお祝いします。甘茶のお接待、神田陽子師匠の講談をお楽しみいただきました。たくさんの方々に参列いただき、皆さん笑顔のうちに終了しました。
第14回納骨慰霊祭 宇佐神宮参拝・植樹の旅〈功徳院大分本院〉
好天に恵まれた初日は宇佐神宮参拝です。満開の桜の中、貸し切りバスで宇佐神宮に向かう道すがら、杵築市では桜祭りが開催されていました。宇佐神宮はパワースポットとしても有名なところで、参拝後は宇佐歴史資料館を見学。二日目は納骨慰霊祭および恩返しの森で植樹を行ないました。